膵臓医者Blog

自己紹介


大学病院時代から、ひたすら超音波検査と向き合って参りました。


超音波の話  身体の中を隅々まで見渡せるよう、高性能で非常にコンパクトな探触子を大切なツールとして活用しています。
 人と直に接して診断する超音波検査は、患者さんの“異状”を素早く拾い上げる最強のツールであると確信しています。 
 一般的な『超音波診断基準』では膵臓の拾い上げは困難です。
経験して来た
症例について
 特殊な症例に触れて来たという実感はありません。常に、「より患者さんに近いところで」という意識を持って、様々な症例と接して来た
 結果、“今”があります。
 約15年ほど前から、これまで習得して来た『診断基準』をゼロにリセットすることで、“事実”が見えるようになって参りました。
 2年前からは、大学病院の総合診療科で、私的見解が正しいかどうかを追跡中です。
 自己紹介  出身:東京都生まれ
 職業:開業医
 標榜科目:内科/小児科/膵臓・消化器内科/アレルギー科
 資格:日本超音波医学会認定超音波専門医(甲状腺・乳房・肝胆膵・腎臓・大動脈・婦人科臓器等)

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